副業として起業することのメリット

私が20代で創業した時、正社員として務めていた会社を退職し、残業がほとんどない派遣社員に仕事を切り替えると同時に起業をしました。
当初は最低限食べていくための派遣の仕事と自分のやりたい副業を二足のわらじで行えることがこれまでの「絶対服従の正社員」に比べると非常に自由で変なストレスがなくなりました。今では副業を認める企業も増えて来ており、今から約15年前に自分が選択した道はそこまで間違っていなかったのだなと感じています。

二足のわらじで仕事をすることで2つのルートから収入が得られる安心感と派遣の仕事以外に自分のやりたいことが自由に出来ていておまけに収入もあるというある種爽快感にも似た充実した日々だったと今振り返っても思います。

こうすることで成功が確実ではない事業に安心して取り組めるというのは非常に賢いやり方だと思いますし、安心感があるためそれが自分の事業のお客様にも伝わり、またモノを売る際も無理に勧めないという良い循環が生まれたのではないかと思います。

私はこの二足のわらじを約1年間行いました。

当時派遣の給料が手取りで25万円ほど。そして1年後には副業の仕事での手取りが60万円ほどあり、はたから見ると昼間派遣社員とは思えないほど経済的なゆとりがありました。

そしてこれまで副業でやって来たことが完全に軌道に乗り、安定して収入が得られるようになったのをきっかけに派遣の仕事を辞め、法人化して事務所も自宅とは別に借りて本業一本に集中することでさらに売上は増加していきました。

一般的に起業にはリスクが付き物というイメージがありますが、自分的には全くリスクを感じない形で進めることが出来ましたし経済的に困ると言うこともほとんどありませんでした。

ですので会社に不満があり、将来の希望で持てないようであれば辞めるのは正解だと思います。
ただ、食べていけるだけの収入を確保しながら副業を起業するということをお勧めします。

万一事業がうまくいかなければ派遣先で正社員になるとか派遣から再度別の会社で正社員を目指すとか複数の道が選択出来るからです。
こうすることで自分のキャリアを途切れなく続けることも出来ますし、万一事業が上手くいかなかったとしても一度起業に挑戦してみたくて派遣社員に選んだと他の仕事の採用面接の時にもポジティブなことを言うことも出来ます。

この様に必要最低限のリスクを取りながら自分を高めていければ最高の人生になると思います。
いっぱしの経営者になれれば時間的自由や経済的自由が手に入ります。
これまでの会社勤めとは全く違う世界が見えて来ます。

また、会社勤めの時は時間もお金も会社にかなり搾取されていたんだと気が付くことが出来ます。
皆さんが幸せになれることを心から祈っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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