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【重要 2024/10/29更新】
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アロマでビジネスをしたいという方が最近増えてきていますが、本当に上手くいっている人はごく一握りです。
今回は私が手元資金50万円でビジネスを始めて5億円で会社を売却した経験を元にこれからアロマやハーブでビジネスを起業したいという方にアドバイスが出来ればと思っています。
さて、アロマでビジネスをするといっても色々とジャンルがあります。
しかし今ビジネスを始めてみたいという方は下記の3種類に絞られるのではないかと思います。
・アロマサロンを開業したい。 ・アロマをブレンドする調香師になりたい。 ・アロマやハーブを販売したい。
まず、アロマサロンを開業したいというパターンを詳しくみていきたいと思います。
これは私が現役の社長だった頃から一番多くの方が目指しているパターンです。
なぜなら公益社団法人日本アロマ環境協会やその他の民間の会社が資格制度(資格ビジネス)を行なっているため、その資格制度を使って勉強された方が勉強だけではなく実際に施術をするビジネスをしたいと思うのはごく自然なことです。
以前の私が経営していた会社が主にアロマサロンをされていらっしゃるお客様が多かったため様々なビジネスを見て来ました。
しかし、残念なことにこのアロマサロンで上手くいっているという方は非常に少なかったです。
なぜなら最近では1時間2980円等で格安の大手リラクゼーションサロンなどもあり、わざわざ高いお金を払ってアロマテラピーを受けたいという消費者が昔に比べると非常に少なくなったからです。
また今回のコロナ禍でもともと上手くいっていなかったサロンは淘汰されてしまったに違いありません。
何よりもアロマサロンを経営する顧客の皆様は非常に困っていました。
下記の様なご相談がほとんどを占めていました。
・施術のオーダーが少ないから物販を始めたい。 ・長くサロンをやっているが、最近身体が辛い。 ・ベッド数に限りがあるため売上が頭打ちになってしまう。
この様にアロマサロンをやられている方はほとんどがこのような状態でした。
しかも需要が旺盛な東京でです。
アロマサロン激戦区の恵比寿周辺のお客様も皆口を揃えて上記の様な悩みをかかえていらっしゃいました。
このような状況から私個人的な意見としてはアロマやハーブで起業をしたいという場合、
アロマサロンの業態はハッキリ申しましてお勧めしません。
理由は非常にシンプルで、競合が非常に多いということとアロマサロンの様な業態は大きな投資が出来ないと大きなビジネスにはならないということです。
中でも「ベッド数が限られるからすぐに頭打ちが来てしまう。」というのはかなり厳しいビジネスだと個人的には思います。
言ってしまえば、最初からビジネスの限界売上高が見えてしまっている様なものです。
ただ、ある程度の投資(広告宣伝費や地代家賃等)が出来てフランチャイズのシステムが自前である程度組めてしまうなどの場合や趣味でやりたいなどの場合は話は別だと思いますが、アロマの資格を取ってこれからビジネスを始めようという方にはかなり厳しい世界ではないかと思います。
次に長くアロマサロンをやっているが最近身体が辛いという比較的キャリアの長いお客様もお困りでした。
ずっとご自分の優れた技術を使って長年アロマサロンをやってこられたのですが、ここに来て身体が持たない。
何か商品を作って売れていってくれれば施術に費やす時間を減らすことが出来るというご希望でした。
このケースもやはりビジネスの限界がすぐに来てしまいます。
しかし、自分の技術を教え子たちに教えていきお店をより広く展開していくというような構想があれば話は別ですが、やはり自分の技術があるからお客様が施術に来てくれているということを考えるとその技術をなかなか人には教えられないというところが本音の様でした。
最後にベッド数が限られているため、売上が頭打ちになってしまっている。物販に力を入れて売上を伸ばしたいというケースです。
おそらく最初はご自分お一人で施術をされていてお客様が順調に増えたため、数人に技術を教えてベッド数をある程度まで増やしたが、ある程度のところまで来て売上が止まってしまった。だから物販をやりたいというケースです。これはよく考えてみると分かるのですが、おそらくその地域の見込み客をある程度囲ってしまった。もしくは競合と奪い合っていてそれ以降は増えていかないという状況であることが垣間見えます。
以上の代表的なケースを見ると、読まれている方ももう結論が見えてしまっていると思いますが、ハッキリと言うと
アロマサロンを開業することは長い目で見るとあまり良いアイデアではない。
ということです。
次にアロマをブレンドする調香師になりたい。というアイデアです。このポジションを確立しようとされているお客様にも現役時代数多く出会いました。
特に調香で有名な「アッ○×ロマ」のコースを受けた方が圧倒的に多く、調香師を目指している方が多くいらっしゃいます。
ただ、この調香師ビジネス。上手くいく方はほんのごく一握りなのが実情です。
相当のセンスや商品企画力、コーディネート力、知名度がないと
「この人に調香をお願いしたい。」
とはならないのが実情です。
私の以前からのクライアントで非常に能力に長けた方がいらっしゃいますが、その方は今でも第一線で活躍されています。
やはり企画力、デザイン力、自身のクールさなどどれを見ても光るものがあります。
ただ、この様なケースは本当にごく一握りだと思います。
最後にアロマ、ハーブを販売したいというケースです。
まずハーブについてですが、正直お勧めしません。私も10年ほど前に販売をしていましたが、ハーブには虫が湧きやすく大型の冷凍庫を何台も揃える必要があり、その上利益率があまり高くない商材だからです。割りに合わないと見切りをつけた私は販売を停止してアロマ一本に絞りました。
実はアロマの販売にも色々とあります。
もう少し具体的に言うと「儲かるアロマ販売」と「儲からないアロマ販売」です。
まず儲からないアロマ販売とは、ある有名メーカーのアロマを仕入れて販売するというアロマ販売です。
これで儲かるのは有名メーカーだけで小売店にはあまり旨味はありません。
また、有名メーカーのアロマはどこでも手に入ってしまうため、あなたのところで買うよっぽどの理由がないと買いません。
私の個人的な意見としては、この方式の小売はもう時代遅れで儲けが少なく言葉は悪いのですが、有名メーカーの手先でしかなく自分のビジネスとは到底言えないのではないかと思います。
では何をすればいいのか。
それはその有名メーカーがやっていることと似たことをやるということです。
正直に言いますと有名メーカーが販売しているアロマと同等のものがかなり安く仕入れることが可能です。
有名メーカーのものはさぞ特別なルートから仕入れているということが書かれていますが、そんなことはありません。
これは経験上言い切れます。
そんなことをしていたら製品を安定して供給できませんし、商売にならないためいくつかの仕入れ先をバックアップとして持っているのが通常です。
答えは
海外から安く仕入れて日本で比較的安い値段で勝負する
ということです。
確かに最近はインターネットで安いものが多く出回っています。
しかしこの方法を取れば安く仕入れたものが高く売れるという秘密の方法があります。
またここから仕入れればオーストラリアの数あるアロマの会社よりも確実に安く仕入れができるというところがあります。
これはこのブログに書いてしまうと皆さんの将来のビジネスを邪魔してしまうことになるため、書けませんが
もしどうしてもお知りになりたいと言う方がいらっしゃればお教えします。
もし本気でアロマで成功したいという方がいらっしゃればコンタクトフォームからお知らせください。
全力でサポートさせていただきます。
また、以前の会社で私が開催していたオーガニックやスキンケアを仕事にしたい方向けに開催していた「オーガニックスキンケアプロダクトコーディネーター」をビデオに収めたものを販売中です。PDFテキストも付属します。本屋では出会うことが出来ない貴重な情報を記載していますのでビジネスにご興味がある方は初期投資のかからないこちらから始めてみてはいかがでしょうか。概要は下記になります。
何を学ぶ?どうしてOSPCなのか?
アロマを勉強したけれど、仕事に出来てない。
サロンワークだけでは今は良くても今後、体力もキツいし、何か良い副業はないものか
同じアロマを勉強した人なのにあの人の方が商売が上手く行っているのはなぜだろう
ただの小売店では今後生き残りが厳しいのではないか
納期や価格に振り回される他社商品を売るのではなく、自社商品を販売して安定的なビジネスを構築したい
どれをとっても時間もお金も賭けられて来たはずなのにもったいなすぎると感じました。
そうです。完全に日本人のもったいない根性とおせっかいです。
上記のようなお悩みを創業以来約12年数多くご商談の中で聞いて参りました。
お客様のビジネスがうまくいくことは「お客様」にも「お客様のユーザー」にも「弊社」にとってもいい。
そう思い始め、お客様に何か有益な情報を提供出来ないかと思い始めました。
思い立ったら即行動。
ということで講習会を開催したところ、数ヶ月で約40名の方に遠方から静岡本社にお越し頂けました。
ただ、中には遠方で時間もなく行きたくても行けないという方も。
中には遠く鹿児島、福岡、新潟などからはるばるお越し頂いたお客様もいらっしゃいましたが、
やっぱり必死でビジネスに向き合っているお客様はとにかく時間がないはず。
自分も多忙な中、なかなか時間が取れないからお客様も同じはずだと考え、
お客様の環境に優しいものはなにかの答えが「オンライン講習」でした。
これであれば移動中にスマホで視聴出来たり、仕事が終わってから好きな時間に講習を受けられる。
微力ながら少しでもお客様の疑問を解消し、せっかく一生懸命勉強されてきたアロマをもっと活用いただけないか
それは今後のご自身のビジネスにも日本のためにもなると考えた次第です。
是非、新しい一歩をこの講習をキッカケに踏み出して頂ければこの上なく嬉しく思います。
それではなぜこの講習を受ける意味があるのか、どういったことを勉強するのかを書きたいと思います。
オーガニックスキンケアプロダクトコーディネーター講習ではオーガニックスキンケアを作りたい顧客と化粧品OEMメーカーを
繋ぐ役割を担うために必要な薬事法、オーガニック認定制度、製品の仕様、パッケージのデザインの概要、業許可に関する知識、成分分析、
化粧品輸入業務などを包括的に学びます。
化粧品OEM会社と個人や小規模事業者との間には目に見えない考え方のギャップがあります。このギャップを知識で埋め、
「オリジナル化粧品を作りたい顧客」と「化粧品OEM会社」の橋渡しとなる人材の育成するのがこの講習の目的です。
化粧品市場規模は1800億円。昨今の化粧品業界の不祥事による消費者の不安によりオーガニックスキンケアの需要は高まるばかりです。
対象はこれからオーガニックスキンケア製品に深く関わり、仕事にしていきたい方、企業の製品企画担当者の方、デザイナーの方など
化粧品をビジネスにしていきたい方への入門知識です。他にはない切り口でより実践で役立つ知識をあなただけにお教えします。
オーガニック化粧品に特化した経験豊富な元化粧品会社社長が直接担当いたします。
コース名 OSPCオンラインコース
対象 スキンケア製品のコーディネート業務をお仕事にしていきたい方で未経験の個人、企業担当者
カリキュラム 1 オーガニックスキンケアプロダクトコーディネーターとは?
2 基 本 知 識
1 オーガニック・ナチュラルスキンケア商品とは
医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律(旧薬事法)上化粧品に該当する製品とは
国内の不明瞭なオーガニックスキンケア事情
海外のオーガニックスキンケア事情
オーガニック認定製品とは
2 製品のセールスポイントの明確化
3 業務の核 企画の具体化とは
理想と現実のギャップ
企画の具体化とは全てを具体的数値に置き換える作業
4 予算の確認
5 販売計画の立案
販売計画とは利益目標からの逆算から具体的行動を導きだす作業
6 製造ロット、資材のロットとは
中身の製造ロット100ヶで容器の最低ロットは200ヶだった場合はどうするか
7 薬事法の基礎知識
化粧品届出販売名とは
行政との関わり
誇張広告表現の禁止
ネガティブリスト、ポジティブリストとは
8 製品回収とリスク
3 製 品 の 仕 様
1 処 方 の 決 定
オーガニックスキンケア製品ではどのような処方が可能か
有機認定との関係性
2 容 量 と 数 量
3 オーガニック製品の容器
オーガニック・ナチュラルスキンケアに使われる容器の種類
容 器 の 耐 性
容器の使い勝手
薬事法との関係性
4 パッケージデザイン
ラベルデザイン
シルクスクリーン印刷デザインと留意点
外装箱のデザイン
5 法定表示について
薬事法で求められる製品への表示とは
1 全 成 分 表 示
2 配合割合1%以下は順不同?
3 容器と外装パッケージへの表示
4 OEM 製造時の発売元、製造販売元の表示の方法
そ の 他 の 表 示 必 須 項 目
小容器の表示の特例
4 業 許 可 に 関 す る 知 識
化粧品に対してどのような行為に許可が必要か
1 販売や企画に業許可は必要か
2 化粧品製造販売業許可と化粧品製造業許可の違いとその役割
5 オーガニック認証と製品認定
正しいオーガニックとは何か
1 オーガニック認定の仕組
2 代表的な認定機関とそのレベル
3 認 定 製 品 の 製 造
4 有 機 認 定 製 品 製 造 進 行 時 の 留 意 点
6 そ の 他 の 業 務
1 化 粧 品 輸 入 に つ い て
化粧品輸入にはライセンスが必要
化 粧 品 輸 入 代 行 業 と は
化粧品輸入に必要なプロセス
化粧品輸入代行時の留意点
2 成 分 分 析
レギュレーション分析とは
重 金 属 ヒ 素 検 査 と は
微 生 物 試 験 と は
そ の 他 の 検 査
SDS(MSDS)、CofA と Spec Sheet
7 実務のための総まとめ
実際に提案や見積りをするために
1 クライアントとの打ち合わせ
2 企画のヒヤリング
見積もりに必要な伝達と決定事項
3 仕様の提案
4 企 画 の 具 体 化 資材をパーツに分けて考える
製造最低ロットの確認
見 積 り 依 頼
価 格 の 調 整
コーディネート料金の請求
8 見 積 り 依 頼 演 習
練 習 課 題 1
時間数 約6時間
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【重要 2024/10/29更新】
オーストラリア永住ビザが取得出来たため、安定的且つ、継続的にオーストラリアにて事業を行うことが出来る目処が立ち、オーストラリアより新鮮な精油を直接輸出販売する準備が完了いたしました。精油販売ビジネスを日本でされている方やこれから始めたいとお考えの方に格安高品質の精油を直接輸出させて頂きます。自社サイトや楽天市場にて販売している業者の仕入れ値よりも安く供給可能です。話を聞いてみたいという方は問い合わせフォームよりお気軽にお尋ね下さいませ。
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最後までお読みいただきありがとうございました。